マイハート倶楽部

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オンライン研修

2022.11.15

【研修報告】介護木鶏会 第24回 (R4.11)

11月のテーマは「運鈍根(うんどんこん)」

この言葉には【逆境ニモマケズ試練に向き合う】という響きを感じます。

この中から2つのことを学びました。

一つは、世に名前(偉業)を残した方は、決して生まれながら恵まれた環境ではなかった人が多いということ。

その逆境環境も変える、「パワー」と「想い」、これこそが大成につながると私は思います。

もう一つは「自分の声に耳を傾ける」ということです。

今回の記事で印象に残ったのが、片岡鶴太郎さんの記事です。

鶴ちゃんの愛称でひょうきん族を見ていたあの頃、あの輝かしいタレント生活の裏には並々ならぬ努力が隠されていました。

ご本人曰く「腹の主」という自分の腹の中の思いを聞くことによって、節目節目に道を選んできたといいます。

バラエティから演劇、ボクシング、絵画、ヨーガなど様々なジャンルに取り組み、それぞれに真剣に向き合っている姿を私たちは見ています。

私はこの【自分の腹に聞く】というのがとても好きです。

これこそが自然体であると思います。

人に言われたもの期待されたものをやるのではなく、

自分が何をやりたいのか、

どんな人生を作りたいのか、

たった1度の人生をどのように過ごしていきたいのか、

それがとても大切なように思えます。

結局はその思いこそが逆境を乗り越えることになり、大成をつかむことをこの記事から学びました。

創業5年。まだまだスタートしたばかりだけれども、少しずつ自分の中で成長も感じられます。

「どんな試練にも乗り越えていく」という、強い想いを持ってこれからも邁進していきたいと思います。

(文責/石原陽児)


この致知での学びは「美点凝視」という姿勢を身につけることにあります。
つまり人の良い面に目を向けることです。

私は介護の現場にも「心」が必要だと思っていて、
これを浸透させるのがミッションです。

そのためにもまずはトップのリーダーから始めています。

ご協力いただける仲間がおみえでしたら、ぜひ一緒に広め、共に成長していけたらうれしいです。

研修の様子はInstagrum、
YouTubeにて公開中♪