お知らせ
2021.05.19
【研修報告】介護木鶏会 第6回 (R3.5.15)
介護木鶏会(もっけいかい)第6回を令和3年5月15日にオンラインで開催いたしました。
木鶏会では、
格物→致知
(壁にぶち当たって、障壁を乗り越えることで、また自己成長につながる)
これを原理原則において、様々な意見交換を行っております。
5月のテーマは「命いっぱいに生きる」でした。
テーマが大きくて自分の心の声を聞くのが難しかったですが、人生を真剣に生きている人たちのエネルギーをたくさんいただきました!
自分がどれだけ恵まれた環境で歩んできたか、
成長しきれないままここまで来てしまったか、
世の中を知る勉強になりました。
その上で改めて幸せな環境で生んでいただいた親に
感謝することができました。
私はこの広いテーマを次の3点にまとめてみました。
1.感謝して生きろ
2.与えられた場所で咲け
3.今を生きろ
=楽しめ ワクワクしろ
冒険家の阿部さんが言うように、
「やっぱり笑って死ねる人生がいい」
そのためには、やっぱり「今」が大切。
何年後に楽しむなんてありえない。
今を大事にできなきゃ、ワクワクしなきゃ望む未来なんてない。
明日がある保証はないんだから。
今を真剣に生きる。
そして、今を真剣に生きるには
箱根駅伝4連覇の
駒沢大学陸上部の大八木監督が言うように
「情熱にまさる能力なし」
これに尽きると思います。
熱量×本気×信念×執着心をもってまず行動
これらを習慣にすることで結果となる。
私も目標の「東海のケア日本一」に向かって
ALL GIFU、ALL TOKAIを楽しむ。
まだその先にやりたいことが待ってるから
もっともっと学んでいきます。
この致知での学びは「美点凝視」という姿勢を身につけることにあります。
つまり人の良い面に目を向けることです。
私は介護の現場にも「心」が必要だと思っていて、
これを浸透させるのがミッションです。
そのためにもまずはトップのリーダーから始めています。
ご協力いただける仲間がおみえでしたら、ぜひ一緒に広め、共に成長していけたらうれしいです