お知らせ
オンライン研修
2021.04.12
【研修報告】介護木鶏会 第5回 (R3.4.10)
介護木鶏会第5回を令和3年4月10日にオンラインで開催いたしました。
木鶏会では、
格物→致知
(壁にぶち当たって、障壁を乗り越えることで、また自己成長につながる)
これを原理原則において、様々な意見交換を行っております。
今回題材とさせていただいたのは新・経営の神様と言われる稲盛会長の言葉です。
会長は
すべては自分の「思い」が作り出しているといいます
「どんなつらいことがあっても
プラスに捉えればプラスになるし、
どんないいことがあっても
マイナスに捉えればマイナスになるし、
幸も不幸も、自分の「思い」が作り出すもの」
正にその通りだと思います。
「人生仕事の結果=考え方×熱意×能力」
※ここでの「考え方」は「生きる姿勢」をいいます。
そう考えると能力の差よりもむしろ
考え方で人生が決まってくるように思います。
この致知での学びの目標は「美点凝視」という姿勢を身につけることにあります。
つまり人の良い面に目を向けることです。
これを介護の現場に浸透させるのがわたし達のミッションです。
まずは組織のトップに伝えています。
研修では様々な意見が参加者から出てきました。
全員で想いをシェアすることで、新たな気づきへとつながります
そんな自己研鑽に励む仲間たちといると、自らも成長しないはずがないと感謝しかありません!
ご賛同いただける方がおみえでしたら、共に研鑽し、共に成長していけたら幸いです。