お知らせ
2021.11.15
【研修報告】介護木鶏会 第12回 (R3.11)
介護木鶏会(もっけいかい)第12回をオンラインで開催いたしました。
木鶏会では、格物→致知(壁にぶち当たって、障壁を乗り越えることで、また自己成長につながる)これを原理原則において、様々な意見交換を行っております。
ついに介護木鶏会も1周年になりました!
毎月欠かさず継続出来たのも皆様のおかげ様です。
皆様に感謝!
そして今回は千葉、岡崎、西尾、名古屋から4社の新しい仲間の参加もありました。
はじめましてのご縁をありがとうございます。
こうやって繋がりが拡大していくことにワクワクします。
ご縁の輪が広がっていることを実感しています!
介護事業所で、すでに社内木鶏会を導入している施設長、人事部長、中には300人の法人本部長とつながることが出来ました!
そんな方々は、リーダーとして、「人」のどの部分に注目しているのか。
人のマネジメントとは何か。
その人の良さを見抜くには。
様々な立場の方たちと意見交換させていただき、有意義な時間となりました。
お繋ぎいただいた加藤会長には感謝しかありません。
今回の致知11月テーマ「努力にまさる天才なし」でも、WBA世界ミドル級スーパー王者でロンドン五輪金メダリストでもある、村田諒太氏の言葉「101%の努力」から、自分でやると決めること、決めたことをコツコツと積み重ねることの大切さを学びました。
株式会社AthReebo 金沢社長からは、営業もやはり努力、数、どれだけ動いたか。そして結果を出すための動きではなく、心からお客様に尽くす喜んでいただく。
それが結果に結びつくということを学びました。
これらの学びを活かして明日からの営業活動につなげたいと思いました。
今回新メンバーも入った介護木鶏会。
1年が経ち、メンバーも増え、全国に同じ想いを持つ仲間がいることを実感しました。
まだまだ広がっていくことにワクワクが止まりません。
ご縁に感謝です。
この致知での学びは「美点凝視」という姿勢を身につけることにあります。
つまり人の良い面に目を向けることです。
私は介護の現場にも「心」が必要だと思っていて、
これを浸透させるのがミッションです。
そのためにもまずはトップのリーダーから始めています。
ご協力いただける仲間がおみえでしたら、ぜひ一緒に広め、共に成長していけたらうれしいです