お知らせ
2021.06.14
【研修報告】介護木鶏会 第7回 (R3.6.11)
介護木鶏会(もっけいかい)第7回を令和3年6月11日にオンラインで開催いたしました。
木鶏会では、
格物→致知
(壁にぶち当たって、障壁を乗り越えることで、また自己成長につながる)
これを原理原則において、様々な意見交換を行っております。
6月のテーマは「汝足下を掘れそこに泉湧く」でした。
落語家の桂小金治さんの言葉が心に響きました。
「実行努力までならみんなする。一歩抜きん出るには努力の上に辛抱の棒を立てよ
その棒に花は咲く🌸」
その言葉からオリンピック選手をイメージしました。
一流になる人はみんな辛抱している。
その辛抱の先に光がある。
この考え方は仕事、人生に活かすことができそうです。
今回、飛騨高山のキーマンと多治見主任ケアマネさんの参加がありました。
どちらもGIFUを引っ張るリーダーであり、地域に絶大な影響力をもっている方です。
ALL HIDA をつくることで高山-多治見-岐阜を結んでの「ALL GIFU」が一段と加速します!
今後も継続して事業所の横のつながりをつくり岐阜県の介護職のみんながhappyになれるよう皆で有益な情報をシェアする輪を広げます。
この継続辛抱の先に花が咲くことを信じて介護の魅力を発信していきたいです!
この致知での学びは「美点凝視」という姿勢を身につけることにあります。
つまり人の良い面に目を向けることです。
私は介護の現場にも「心」が必要だと思っていて、
これを浸透させるのがミッションです。
そのためにもまずはトップのリーダーから始めています。
ご協力いただける仲間がおみえでしたら、ぜひ一緒に広め、共に成長していけたらうれしいです。